1月25日、「まゆの郷」近くの雪の下に埋め込んでいた野菜（大根、人参、白菜、キャベツ）を掘出しました。 雪が降る中、まゆの郷会員と消費者の方、関係機関の方々が一緒になって1mほど積もった雪を掘り起し、埋めていたコンテナ50個分、約700kgの野菜を掘り起こしました。 掘り出した野菜は、早速、生でかじって甘みやみずみずしさなど、食感を確かめていただき店頭に並べました。
この日を待っていたお客様から早速購入いただき、並べた分はこの日完売しました。 「雪の下野菜」は３月上旬まで販売の予定です。 雪の下野菜は雪の中で30～50日以上保存した後、店頭で販売されますが、今年は30名余りの会員が各自の家で雪の下に保存していた野菜（大根、人参、白菜、キャベツ）を30トン販売する予定です。 まゆの郷では雪の下野菜コーナーを設けて販売していますので、是非、みずみずしく新鮮で甘～い雪の下野菜をご賞味ください。
1月8日、まゆの郷の役員や関係機関15名ほどで雪の下野菜の埋め込みを行いました。 埋め込んだ野菜は、大根、白菜、キャベツ、にんじんの４種類です。 コンテナで50個、700㎏ほどを埋め込みました。
雪の下野菜は、雪中で30～50日ほど保存することで、 適度な湿気と温度により野菜のうまみを増すと言われ、当地方に古来より伝わる野菜の保存方法です。 まゆの郷の会員がそれぞれの畑や家の近くに保存したりして、掘出し、収穫を待っています。 掘出し作業は1月25日10時より現地（まゆの郷進入路脇）で行いますが、 その雪の下野菜の掘り出しのイベントに希望される参加者を若干名（2〜3名）募集します。 掘り出しに協力いただいた方には収穫した「雪の下野菜」をプレゼントいたします。 希望される方は、1月24日までまゆの郷（電話0233-23-5007）まで電話で申し込みください。 参加される方は・・・
なお、雪の下野菜の販売は、１月下旬ごろから行います。 雪の下で甘みやうま味を増した「雪の下野菜」、是非お求めください。
皆さん、今年は雪がなくて楽でいいですねゃー。
……でも、降るときに降らないと後でなんかあるんじゃないかと不安になりますし、鍋物の材料、野菜の売れ行きにも影響が出ますし、冬のブランド商品「雪下野菜」への影響も心配ですし、やっぱり普通に（大雪は困ります）降ってもらわないと落ち着かない感じです。
それはさておいて、今年も残り少なくなってきました。
雪がないので、クリスマスや年末の臨場感がないとはいえ、もう年末です。
年末、そして、お正月への準備、買い物は、是非、まゆの郷へお越しください。新鮮、安全、安価な地元産の野菜、花、加工品、豆、正月用品など、スーパーなどでは手に入らない掘り出し物も沢山あります。
店員役員総出でお迎えいたします。どうぞお誘いあわせの上おいでくださるようお願いいたします。
（12月31日は午後4時で閉店です）
まゆの郷の初売りは、1月1日から3日までです。
なんと言っても魅力は福引。お買い上げ（金額にこだわらず）の方全員にあたる福引で、空くじなし。
とんでもない豪華景品はないものの、ある程度豪華な景品も当たります。ゆったり買物し、景品をゲットしましょう。お待ちしています。
例年好評を頂いている「土曜そばの日」を今年も開催します。
産直まゆの郷会員のそば打ち名人4名が腕を振るい、打ち立て、茹でたてのそばを振舞います。
| 期間 | 12月4日から3月末まで毎週土曜日（初日は12月4日） |
| 時間 | 午前11時から午後1時まで（※産直まゆの郷の営業は通常通りです） |
| 場所 | 産直まゆの郷内「そばコーナー」 |
地元・新庄産のとれたてそば粉「最上早生（もがみわせ）」を使った、ここでしか味わえない手打ちそばをご賞味下さい。
雪の下野菜始まります。
雪の下で寝かせた野菜は甘みが増し、美味しい野菜になりました。雪の恵みを活かした工夫です。お試し下さい。
